数学ほど使えるわけではないが、物理でも裏技やそれに近い小技・テクニックが存在する。
中にはかなり本質的なものもあり、大学入学共通テストだけでなく2次試験でも重要である。
数値が常識的に正しいかを考える
数値を概算する
単位を確認する
より応用的な例を次でも扱っている。
特殊(極端)な値を代入する
より応用的な例を次でも扱っている。
他の選択肢との共通点に着目する
この方法がセンター物理で使える可能性は低い。センター物理は6択、8択にして全パターンの選択肢を尽くしてくるからである。しかし、この考え方は択一式試験全般に応用可能である。
個人的な例を挙げると、センター国語で全く分からなかった知識問題をこの裏技で1問正解した。
また、ある択一式(5択)の資格試験(合格率10%台)で全く分からなかった問題を10問中5問正解した。同じ会場で10人ほどが受験していたが、合格したのは自分1人であった。
最後の裏技は次の書籍を参考にしている。あくまでも裏技なので推奨はしない。