数Ⅰ データの分析

データの分析は高校数学の中で最も簡単な分野の1つである。理解だけならばほぼ中学生でも可能な概念ばかりで、また学習内容も少ない。最低限の用語の定義や意味を押さえておけば、後はそれに基づいて表を作成したり単純な四則計算を行ったり表から必要な情報を読み取るだけである。ただし、計算量が多くなりがちなので短時間で正確に計算できる能力が必要である。

当サイトでは最速で一通りの内容が学習できるよう、定期試験・センター試験レベルの要点のみを簡潔に示す。能力が高い学生ならば1時間もあれば学習を完了できるはずである。一通りの内容を学習した後は実戦的な問題演習を積んで欲しい。

この分野は実戦的な演習問題が少ないのが難点である。必須となったのは新課程からであるため、センター試験で出題され出したのは2015年からである。また、2次試験での出題は極めて少なく、まともに演習問題を取り上げている問題集もほとんどない。とりあえずセンター対策としては、予備校の予想問題集か、わずかに範囲が異なるがセンター試験の旧課程(2006~2014)のⅡBの『統計とコンピュータ』分野の問題を解くことが有効である。


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