2つの平面波の干渉
左上と右上から平面波(山:実線、谷:点線)が入射し、重なり合う。
波面(等位相面)と進行方向は常に垂直である。
2つの平面波が重なり合うことで干渉が起こり、強め合う部分(腹)と弱め合う部分(節)が等間隔でy軸に平行な干渉縞が現れる。
平面波とその反射波の干渉
左上から平面波(山:実線、谷:点線)が入射し、壁(y=0)で反射した反射波と重なり合う。
波面(等位相面)と進行方向は常に垂直である。
平面波とその反射波が重なり合うことで干渉が起こり、強め合う部分(腹)と弱め合う部分(節)が等間隔でx軸に平行な干渉縞が現れる。
