速算術(計算の裏技)

願望

ほんのわずかな工夫で計算式を見る目が180度変わる強力な計算技巧があるにもかかわらず、何故学校で教わらないのか。どんなに計算力が低い子でも、8925+9999のような計算が1秒でできるようになるのに。たった1時間でいい。たった1枚のプリントでいい。たったそれだけで学生に大きな感動を与えることができるのだ。文部科学省は何をやっているのだろう。まだ基本計算能力が固まっていない小学生低学年には早いかもしれないが、中学生以上の人には常識であってほしい。

意義

数学の試験では最終的には計算スピードがものを言う。速算術は計算そのものの時間を短縮する以上に、筆算を書く必要がなくなることによる時間短縮効果が大きい。複雑な計算を避け、計算回数を減らすことで、計算ミスの減少にも貢献する。受験で役立つのはもちろん、実生活でも役立つ。

訓練

速算術は単に方法を知っているだけでは実戦で使えない。気に入ったものを普段から意識して使うようにして、少しずつ使えるものを増やしていく。慣れてきたら、複数の技巧を組み合わせて使うこともできるようになる。

原理

原理は簡単に示すにとどめた。特に掛け算の速算の原理は展開・因数分解が背景にあるので、中学校で学習を終えた後ならば、考えてみるのもよい。


当カテゴリ内記事一覧

ページの先頭へ