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気体の状態変化の問題では,\ 基本的には次を用いて解くことになる. \\[.5zh] \bm{\begin{cases}
\maru1\ \ ボイル・シャルルの法則\ \bunsuu{pV}{T}=(一定) \\[.2zh] \maru2\ \ 熱力学第一法則\ Q_{\text{in}}=\Delta U+W_{\text{out}} \\[.2zh] \maru3\ \ その変化特有の関係
各変化ごとに,\ 結局これらがどのような式になるかをおさえておけばよい. \\[1zh] 断熱変化におけるポアソンの法則は,\ 普通は問題で与えられた場合にのみ使用する. \\[.2zh] 単原子分子ならば,\ 定積モル比熱C_v=\bunsuu32R,\ \ 定圧モル比熱C_p=\bunsuu52R\ であるから,\ \gamma=\bunsuu53\ である. \\[.2zh] マイヤーの関係C_p=C_v+RよりC_p>C_vである. \\[.2zh] よって,\ \gamma>1であり,\ \bm{断熱変化の曲線の傾きは等温変化よりも急になる.}