この裏技はうまくはまれば、学習不足の者でも点を稼ぐことが可能である。しかし、近年はこの裏技を封じるためにわざと答えの形が同じになるように問題が作られていることが多く、あまり期待することはできない。

この考え方を単なる穴埋め式試験用の裏技と考えてはいけない。「場合分けは後回しにして、とりあえず最大・最小になりうる候補を全て挙げて、それらを比べる」というのは、記述試験においても使う重要な手法である。ちなみに3次関数の場合、最大・最小になりうるのは極値と区間の端である。

quadratic-function