数Ⅱ 三角関数

試験では関数の問題としても図形との関連問題としても問われうる分野であり、極めて重要な分野である。しかし、厄介な部分が多く、苦手とする人が多い。

厄介な部分の1つは、まず理解することが他分野よりも難しいところにある。数Iの三角比である程度学習しているとはいえ、弧度法という新たな概念や関数と図形との関連など、初学者にとって直感的に理解するのは簡単ではなく、相当な慣れも必要になる。

公式の多さも厄介である。極めて紛らわしい公式が多数あり、これをどうするかも現役の学生にとっては悩ましいところである。あるものは丸暗記、またあるものは導けるようにしておく必要がある。

当カテゴリでは、三角関数の基本的なパターンを網羅する。試験において特に重要で問われやすいのは、「三角方程式・不等式」「三角関数の最大・最小」であるので、これを念頭に学習を進めて欲しい。また、これらの問題を解くに当たっては、公式の正しい扱いが大前提となることを忘れてはならない。


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