数Ⅰ 三角比による図形の計量

中学生のとき、平面図形や空間図形の図形量(長さ・角度・面積・体積)などを求めるのに苦労した。三平方の定理や円周角の定理など、非常に限られた知識しか持っておらず、後は思考力によって正答にたどり着かなければならないからである。高校生になって三角比を学習すると、30°や45°といった有名角だけではなくあらゆる角度を統一的に扱えるようになり、平面図形や空間図形の計量が機械的にできるようになる。公式などを用いて、様々な図形量が思考やひらめきがなくても求めることができるのである。

数Ⅱでは三角比の応用である三角関数を学習することになる。数Ⅰの段階で理解を深めておかなければ、数Ⅱの三角関数で苦戦する羽目になる。


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