数Ⅲ 極限の計算

数Ⅲの極限は、微分積分に比べると受験における重要度はかなり低い。極限がメインである問題の出題は少なく、大問の最後におまけ程度に簡単な極限の計算が付属しているという場合がほとんどである。しかし、簡単だということは、ここで点を落とすことはできないということである。単純な極限計算は、サービス問題だと思えるように準備しておいてほしい。

応用的な極限計算では、微分・積分の知識が必要になるものがある。微分・積分を未学習ならば、学習後に確認してもらえればよい。微分・積分が絡むパターンは、それだけ出題されやすい重要なパターンであることも認識しておいて欲しい。

極限の学習をしていく中で、「何故こうなるの?」「本当にこうなると保証できるの?」といった疑問を生じることがあるかもしれないが、極限を厳密に議論しようとすると高校範囲を超えてしまうので、そういうものだと思って学習を進めることになる。


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